書籍「叱らない」が子どもを苦しめる
の中で痺れた言葉。
「カウンセリングを受ける」というのは、
「ネガティブなことをやりとりできる関係性を構築すること」
であり、
「信頼関係を築く」というのは、
「ちょっと耳の痛いことを言われたくらいでは崩れない関係性を目指すこと」
と言えるのかな、と。
今の、子どもとの関係性をこれらの定義に照らし合わせてみると、
ご自身ののびしろもハッキリ見えてきそうですね!
書籍「叱らない」が子どもを苦しめる
の中で痺れた言葉。
「カウンセリングを受ける」というのは、
「ネガティブなことをやりとりできる関係性を構築すること」
であり、
「信頼関係を築く」というのは、
「ちょっと耳の痛いことを言われたくらいでは崩れない関係性を目指すこと」
と言えるのかな、と。
今の、子どもとの関係性をこれらの定義に照らし合わせてみると、
ご自身ののびしろもハッキリ見えてきそうですね!
塾仲間の知人から紹介されて、今読んでいましたが、
塾人としても、まもなく4歳となる子を持つ父親としても、
ものすごく学びになる一冊。
学びカレッジ在籍のご家庭は、本当に読んでほしい一冊です。
この本の中に出てくる言葉ではありませんが、強く言いたいこと。
それは
子供様にするな!
ちょっとしたわがままなど、押し返せ。
我が子のわがままに振り回されつつ、
「それでもウチの子が、塾に行くって言うなら。。」
「言う通りに動いてくれるなら。。」
と、受け入れてしまってはいませんか?
それ自体は、別にどこのご家庭でもあるといえばあることです。
ただ問題なのは、
「全て、自分の思い通りにいく」
と思い込んだまま、我が子が大人になってしまうこと。
これが残念であり、恐ろしいこと。
だからこそ、多少のわがままなど、平気で押し返す。
お前が変われ、と。
子育てって、すごい考えさせられますね。
「問題の先送り」なんて言われたりもしますが、
子どもとどのように接するのがいいか、わからない時もありますよね。
今から読ませていただきます!☆
まずは午前のうちに、5000歩!
早朝から、イラッちの息子。
「パンは食べる?」
「いらない!
うぇーーーーーーーん( ; ; )」
と朝から号泣しながら、妻に突き放され、強引に歯磨き、トイレと連れて行き、
30分ほど経ったところで、TV見ながら落ち着いてました。笑
幼稚園に行きたくないわけではないですが、自分も似たような感じがあったなぁ、と思い出しました。笑
こんな時間も、楽しみます^ ^
今日、知人から紹介されたこの本を読んでいましたが、
読書からは、たくさんの気づきが得られますよね。
で、僕ののびしろは
・より良い情報を手に入れれば、その後もベストな行動につながる
と思い込んでいること。
もちろん、そんなことはなくて。
結局、精神論だと言われたとしても、
この世は「行動」で変えていくもの。
それはまちがいなくて。
どれだけ人格者だったとしても、
家の中にいて、誰とも関わることのない人生を歩んでいては、
何も変わらないんですよね。
だからこそ、まずは行動ありき。
そして、そんな「行動がしたくなる気持ち」を上手に作り出すことができれば、
その効果はもっともっと高まります。
コミュニケーションを学ぶ、というのは、
「行動したくなる気持ちを作りだせるようにすること」
でもありますね!