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【目的②】勉強する目的-追記

 

 

数B学んでてすごい思ったけど、

 

「高校の内容って、上位になればなるほど専門的すぎて、いらない人多くね?」

 

ってことと、

 

「とはいえ、そしてだからこそ、中学のレベルについては"一般常識"として、できるだけ高いレベルに到達すると、その先の可能性も広がりやすい」と思う。

 

 

つまり、中学時代までは、

 

否応なしに"無双レベル"を目指す

 

高校以降は、本人の意思で自由に選択してくれ。

 

けど、中学を適当に過ごしてて高校だけ頑張ろうとすると、どっかで限界くる

 

それも、理解を伴わないただの暗記ゲーム

 

何にも残らない、めちゃくちゃ残念な方向に進む。

 

 

結局、勉強を通じて身につけてほしい力は「言語化力」

 

それを高いレベルで体現するために、

 

複雑化していく高校レベルの勉強で言語化ができるとより良いし、

 

その土台となる中学レベルの言語化は、

 

これからを生き抜くための必須の力。

 

しかも、どうせやらなきゃいけないことだしね。

 

 

だから、僕が「小中学生の勉強」をサポートする塾を始めた理由は、

 

勉強を通じて言語化力を高め、

 

一般常識を身につけると同時に、

 

自分や他者の思考の言語化力を高め、

 

コミュニケーション力を高めるため

 

ひいては、信頼関係を深められる土台を作るため。

 

 

【目的】勉強は、何のためにするのか。

 

 

 

 

高校部始動のために、

 

 

YouTube教材を駆使して、現在独学で数Bに取り組んでいます。

 

 

 

そうすると、勉強している生徒の気持ちが想像できたり、その大変さも感じたりするんですよね。

 

 

 

様々な単元を学ぶ中で、ものすごく集中して考えながら勉強しているんですが、

 

 

その中でフッと出てきたのは

 

 

 

言語化

 

 

 

という言葉。

 

 

 

 

 

数学をやっているんですが、

 

 

「この式・数字は、一体何を表しているのか」

 

 

ここを何度も考えたり思い出しながら解いている自分がいることに気づき。

 

 

 

 

そして、分からない問題ほど、「そもそも、この言葉の意味は?」につまづき、

 

 

その先にある「この先が表す意味は?」というつまづきにも対応できないんですよね。

 

 

 

 

つまり何が言いたいかと言うと、

 

 

英語をやっていようが、数学をやっていようが、理科をやっていようが、結局は、

 

言語化できればできるほど、その単元や科目に対する理解が深まる」

 

ということ。

 

 

 

これは、実は当たり前すぎて気づいてないかもしれないけど、

 

 

人の思考も、ビジネスに関しても全く同じで。

 

 

 

だから、徹底的に言語化にこだわる。

 

 

 

言語化できて初めて、その事象を認識することができて、

 

 

そこについて考え、悩み、工夫や試行錯誤ができる。

 

 

 

 

普段生徒へ教えている僕ですら、高校数学はこれだけ頭を悩ませられます。

 

 

 

生徒たちが理解するのは、さらに大変だと思います。

 

 

 

だからこそ、小学生や中学生のうちから、徹底して言語化にこだわる。

 

 

 

それが、その先のさらなる言語化や理解につながり、

 

 

人への「伝わる伝え方」につながったり、自分自身の中で、理解を深めることにもつながる。

 

 

 

それは、会社員として就職しようが、自分自身のビジネスで生きていこうが、

 

 

どんな道でも必ず、一生活きる力。

 

 

 

 

だから、言語化には、まだまだこだわっていきます。

 

 

【人間関係が上手くいくコツ】これは間違いない。

 

 

 

部下がうまく動いてくれない

 

 

パートナーに、何度言っても伝わらない

 

 

その積み重ねで、少しずつストレスが溜まる

 

 

 

 

こんなこと、ありますよね。

 

 

 

そのお困りごと、簡単に解決できますよ。

 

 

シンプルです。

 

 

 

 

 

「自分のしていることが何か、間違っている」

 

という意識を常に持つこと

 

 

 

つまり、自責思考で生きる

 

 

ってことです。

 

 

 

 

どうですか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「そんなことわかってる!」

 

 

ですよね?

 

 

 

 

そうなんです、皆さん分かってるんです。

 

 

わかってるのに、できないんです。

 

 

それはつまり、なぜ自分が、わかっているのに動けないのか。

 

 

そこが曖昧な状態、ってこと。

 

 

 

だから、コミュニケーションを学ぶんです。

 

 

だから、僕たちが日々感じていること、考えていることを言語化する努力が大切なんです。

 

 

 

 

そうすれば、必ず目の前の問題をクリアにしていくためのアクションが起こせますから。

 

 

 

 

 

常に自責、ですよ^ ^

【真理】言語化よりも、大切なこと

 

 

 

今までは、

 

「頭の中の思考を、言語化できることが何より大切」

 

 

と思ってましたが、実は違うのでは?と思い始めました。

 

 

 

そもそも、

 

言語化の元となる"イメージ"が先にあって、

 

そのイメージを言語化する」

 

 

これでは?

 

と直感が、そう言っているような気がしていまして。

 

 

 

思考は現実化する

 

とも言いますし、

 

 

イメージできないことは、実現しない

 

とも言いますよね。

 

 

 

その証拠に、「今手元に、1億円がリアルにやってくるストーリーをありありとイメージできるか?」

 

と問われると、具体的なストーリーまで描ける人はほぼいないんじゃないでしょうか。

 

 

気持ちでは「いつかやってくる」とは思えても、

 

「あの人から◯◯な連絡が来て、

 

前から投資してた株が、昨今の情勢から◯◯に変動して、

 

それが地元の企業の業績に大きく影響した結果、

 

◯◯の配当としてお金がやってくる」

 

 

みたいに語れると初めて「やってくる」が実現されると思うんです。

 

 

 

だから初めは、徹底的に「イメージ」

 

 

その後に、言語化や現実化

 

 

 

やっと、腑に落ちてきました^ ^

 

 

どんなジャンルにも通ずる真理ですね

 

【性格の4タイプ】僕は根っからの「サポータータイプ」

 

 

 

「人の性格は、大きく4つのタイプに分けられる」

 

なんてこと、聞いたことありますか?

 

 

僕は数年前に、こういったタイプ分け診断があることを知り、

 

ものすごくのめりこんだ時期があります^ ^

 

 

一つ、サイトリンクを貼っておきますね!

 

 

 

この中で言うと、僕は「サポータータイプ」

 

 

 

ポジティブに言うと

 

「場の空気や人の気持ちを察しながらコミュニケーションをとるタイプ」であり、

 

 

少しネガティブに言うと

 

「 相手に不快な気持ちになってほしくないため、前置きが入ったり、すべてのことを話すので、話が長い」

 

なんて面も!笑

 

 

 

 

 

わかるーーーー

 

 

 

 

と心底共感してしまいましたが、

 

 

それぞれの性格のタイプがわかると、褒め方や叱り方、声の掛け方にも工夫ができますよね。

 

 

 

 

そうすると、人間関係の悩みが和らぐ瞬間がたくさん生まれます^ ^

 

 

 

もしよかったら、上記リンクから「コミュニケーションタイプ」を参考にしてみてはいかがでしょうか☆

【熱も下がりつつ】息子も少しずつ回復してきた

 

 

昨晩は39度近く熱があり、夜泣きもしてた息子

 

 

 

朝には37.3度まで下がってきて、元気な様子も見れるようになってきてなにより^ ^

 

 

 

ちょうど今日は休みだし、家でゆっくり休むとしよう。

 

 

 

本人の希望で、初めてSwitchをまともにやらせてます。笑

 

 

こういう経験も、少しずつさせていきますかね^ ^

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