今までは、
「頭の中の思考を、言語化できることが何より大切」
と思ってましたが、実は違うのでは?と思い始めました。
そもそも、
「言語化の元となる"イメージ"が先にあって、
そのイメージを言語化する」
これでは?
と直感が、そう言っているような気がしていまして。
思考は現実化する
とも言いますし、
イメージできないことは、実現しない
とも言いますよね。
その証拠に、「今手元に、1億円がリアルにやってくるストーリーをありありとイメージできるか?」
と問われると、具体的なストーリーまで描ける人はほぼいないんじゃないでしょうか。
気持ちでは「いつかやってくる」とは思えても、
「あの人から◯◯な連絡が来て、
前から投資してた株が、昨今の情勢から◯◯に変動して、
それが地元の企業の業績に大きく影響した結果、
◯◯の配当としてお金がやってくる」
みたいに語れると初めて「やってくる」が実現されると思うんです。
だから初めは、徹底的に「イメージ」
その後に、言語化や現実化
やっと、腑に落ちてきました^ ^
どんなジャンルにも通ずる真理ですね